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ニュースリリース

センサスの次世代水道スマートメーター「iPERL」が産業技術総合研究所より型式承認を取得

~水道事業者の運用効率向上へ向けて日本市場に本格参入~ 日本初、電磁式・双方向通信・高い計量精度を備えた水道スマートメーター

スマートメーターの世界大手、センサス(本社:米国ノースカロライナ州ローリー)の日本法人センサス ジャパン株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:中敏行、以下センサス)は、この度、同社の次世代水道管理向け電磁式水道スマートメーター「iPERL(アイパール)」について、産業技術総合研究所(AIST)より正式に型式承認を取得したと発表しました。iPERLは日本初の、電磁式・無線による双方向通信対応・計量範囲R800(※)の高い計量精度という3つの特徴を持ったスマートメーターで、このような高性能水道メーターの型式承認が下りたのは、日本では初めてのことです。

iPERL水道スマートメーターにより、自動検針・リアルタイムでの有益なデータを収集が可能となるため、水道事業者は、漏水検知の効率化、大幅な節水、効率的な水道管管理など、事業の運用効率の向上に役立てることができます。 センサスのiPERLは、現在、NTT西日本・神戸市水道局・ミライト・テクノロジーズと共に進めている水道流量の遠隔収集に関する実証実験で導入され、神戸市内9ヶ所(小中学校、空港、港など)に設置されています。同実験では、コスト効率が高く、信頼性と安全性に優れた配水を実現するためにセンサスのFlexNet™(フレックスネット)広域無線ネットワークが使用されています。また、280MHz帯広域無線ネットワークを採用した実証実験は日本初となります。 水道スマートメーターの導入は、次世代水道インフラの実現に向けた重要な第一歩であり、双方向通信ソリューションと統合できるiPERLは、スマート水道ネットワークの基盤となるデータを提供することができます。

iPERL meter advert cutout【スマート水道メーターiPERLについて】
iPERLは、15分間隔でのデータ提供が可能で、取得したデータは専用ネットワークFlexNetを介して双方向の通信が可能、15年間の動作寿命が保証されています。電磁式で計量範囲のR値800(※)という高い計量精度を有しています。きわめて低い流量域まで計測することが可能で、利用者への供給水量を正確に把握できるため、水道事業者は、無収水量の大幅削減などに役立てることができます。iPERL は2010年に海外で利用開始され、これまでに世界で約200万台の導入実績があります。現在、海外市場にあるものの中では最も高性能な水道スマートメーターです。
型式承認番号:第 L164号

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※R値とは、水道メーターの計量範囲のことで、R=Q3/Q1で表される数値のこと。R値が大きいほど、小量流域までより正確に計量することができることを意味します。
Q3: 正確に計量できる最大の流量で,定格最大流量を指す
Q1: 正確に計量できる最小の流量で,定格最小流量を指す

【神戸実証実験について】
西日本電信電話株式会社、神戸市水道局、株式会社ミライト・テクノロジーズとセンサスが共同で進めている、280MHz帯広域無線ネットワークと水道スマートメーターを組み合わせた水道流量の遠隔収集に関する実証実験。実験期間は2016年3月から2017年3月末までの予定。通信の安定性が高いとされる280MHz帯の広域無線通信を利用し、スマートメーターから確実かつ自動的に収集できるかどうか、給水管の流量・漏水監視の実効性、アナログメーターとスマートメーターの計測精度の比較などについて、現在検証を行っています。小学校、空港、一般住宅、港など市内9か所に様々な環境の実験場所を設け、へき地や電波干渉の影響などによる基地局との接続性や基本的な性能についても実証します。

Kobe trial set up

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